すわわ和紙人形-其の弐-製作過程

【はじめに】
今回の作品は「日本ヴォーグ社発行/書籍名:かんたん、かわいい 和紙のお人形」
のレシピを参考・アレンジして製作しています。
※また使用材料に関しては、材料調達の関係上レシピ本とは異なり現在
手持ちの材料で代用している部分が多々あります。それに伴い作成方法に関しても
異なる部分が多々あります。予め御了承下さい。

★それでは製作開始★
まず、適当に顔となりそうな材料を探します。今回は、
たまたまパーツボックスにスチロール球(直径15mm)があり、丁度良いサイズなので
それを顔にすることにしました。


【御顔を作る】
諏訪子様の御顔をスチロール球に描きます。+⌒o⌒+すわわっ!


【骨組みを作る】
次にアルミ製の針金(直径1.5mm)を適当な長さに切り出し、中央部から曲げます。


横からアルミ製の針金を巻きつけてペンチでかしめます。


足部分の針金を手(肩)の部分へ通して胴部分で捻りクロスし固定します。


次にフェルトを着せます。


フェルトに切り込みを入れて折り畳み、向かって右側が上に来るように着せます。


水引で胴部をきつく結びます。


次に熨斗袋を切って、足部分にぐるりと巻きつけてボンドで接着します。


巻きつけて固定するとこんな感じになります。


次に、首の部分に和紙を巻きつけてから、頭を首部分に差し込んで接着します。
また、接着後に頭の部分全体をボンドでコーティングしておきます。
ここで骨組みの製作が完了です。次は、諏訪子様に着物を着せていきます。


【着物を着せる】
まずは、衿を作ります。和紙を切り出したら上部を少しだけ折ります。


更に折り、カットし、このような形にします。


先程の衿を向かって右側が上になるように着せます。そして位置を合わせたら
衿と胴部をボンドで接着します。


次に和紙、千代紙を切り出して身頃(着物の胴部分)と伊達衿(重ね衿)、黒衿を作ります。


和紙を切り出したら身頃に黒衿を挟み込んで接着します。
そして、伊達衿パーツ2枚はそれぞれ二つ折りにします。


また、身頃には予め胴体部の肩幅よりも若干外側に4箇所切込みを入れておきます。


次に、身頃と伊達衿をずらしつつ重ね、首にあたる部分のみ接着します。
これで身頃を着せる準備が整いました。


内側から着物を着せて、ボンドで接着します。


次に、重ね裾(三枚重ね)を作ります。
裾表には千代紙(15cm×15cm)を3枚、裾裏には和紙を(15cm×15cm)を3枚を使用します。


裾表・裾裏ともに紙を全て重ねてから端を斜めに切り落とし台形のような形にします。


裾表と裾裏を折込みを入れつつ張り合わせてボンドで接着します。
同様に繰り返して、重ね裾を3セット作ります。


重ね裾(三枚重ね)ができましたので、諏訪子様に着せていきます。


裾を胴部に巻きつけて形を整えたところ。


次に、帯を作ります。帯は赤色の和紙と黒色の揉み紙を組み合わせて作ります。


帯を作ったところ。
ちなみに帯パーツは前帯・結び目・だらりの3つのパーツの構成です。
パーツができたので帯を巻いていきます。


まず前帯を巻きます。


結び目パーツとだらりパーツを組み合わせて、帯の後ろに差し込み、ボンドで接着します。


続いて、袖(三枚重ね)を作ります。
材料は片袖のパーツで千代紙(15cm×15cm)を2枚×これを3重×左右2セットということで千代紙を
12枚使用します。切り出し方としては、一辺だけ丸みをつける感じで切り出します。


そして端を折り込み形を整えます。


先程の袖パーツを重ねながらボンドで接着するとこんな感じになります。
これをもう1セット作り諏訪子様に着せていきます。


袖を付けるとこんな感じになります。


【髪の毛・髪飾りの作成】
最後の仕上げとして髪の毛と髪飾りを作ります。
まず、髪の毛ですが、黄色の和紙を重ね合わせて貼り付けたものを使用します。
貼り合わせたら後ろ髪・サイド部分・前髪を作ります。また、髪の毛は紙を揉んで質感を出します。


サイド部分はボンドを付けてからぐるぐると巻いて、水引で結います。
また、水引は取れないように念の為ボンドで固定させます。


後ろ髪→サイド部分→前髪の順序で髪の毛を貼り付けていきます。


髪の毛を付けたら髪飾りを作ります。
髪飾りは赤色の和紙と普通の折り紙の金紙で作ります。


髪飾りはこんな感じになりました。


髪飾りを髪に付けて袖で直立させたら「和紙人形+⌒o⌒+すわわ大御神」の完成です☆


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